レンタル箏の印
現在、当教室で箏をレンタルしている生徒さんは8名いらっしゃいます。
先日は歩いていける距離のお宅へレンタル箏をお運びしました。
さて、箏をレンタルする前に、ご自宅で初めて箏を使用する際に困らないように、以下のことをレクチャーする時間を15分ほど設けています♪
・箏柱のつけかた、外し方
・柱箱の扱い方、柱の片付け方
・印にあわせて調弦する方法
・座奏について
・箏の持ち方
こういったことは、経験者にとってはあたりまえに出来ることですが、初めてとなると、???と思う場合が多いと思います。(レッスンは立奏ですし)
箏を出して、柱をつけて、調弦(チューニング)をしてやっと演奏できる準備が整うわけで、箏を弾くには手間がかかります。さて、調弦については、
いきなり一人でやるというのは、かなり過酷なのでレンタル箏には2種類の印をつけてお渡しします。
青色は平調子。赤色はドレミファソラシド
初心者の方は、平調子の楽譜を中心に進めていますが、時々ドレミファ音階のものを交えています。
練習する曲によって自分で青から赤、または赤から青に柱を移動することにより、音の高低の感覚が自然に身についていけたら・・・・・と思います。
印はあくまでも目安で、お渡ししたその日のうちに、確実に正しい音程からずれるものです。
一週間、二週間もたつと、あれれ?なんか、おかしい音かも・・・・・。と初心者の方でも気付くとおもいます。そうなると弾いていても気持ち悪くなるので、徐々にチューナー等が必要になってきます。
はじめは、お爪や楽譜で費用もかかるので、いきなりチューナーも必用です、とは言えませんし、また、はじめからチューナーを使いこなす必要もないので、生徒さんが、正確に調弦したい!!という気持ちになった時が丁度良いタイミングかな・・・・
と今は思っています。
もちろん調子笛という選択肢もありますし、ピアノ等、音がでるものをお持ちのかたは、そちらを利用することもできます。リコーダーでもいいと思います。
ところで、うちの長男、絶対音感ないのですが、チューナーも調子笛も使わず、その日の気分で調弦をとって練習するので、時に基音(一の糸)がEだったり、Dシャープだったり、フラットだったり、それはそれはいい加減なものです。
が・・・・・・幸い(笑)私も、絶対音感はまるで持ち合わせていないので、聞いていても気持ち悪くならない・・・・・・笑。